先週の日曜日に青梅マラソン(30キロ)を走りました。
遅くなりましたが、レポをアップします。
第1回は1967年3月に開催され、今回が
第53回目となる歴史ある大会です。
青梅マラソンは昨年もエントリーしてましたが、故障の為にDNSだったので、初参加です。
しかし、青梅を走った経験は有ります。
「2016/5/21(土) :青梅~奥多摩マラニック」
「2018/9/1(土) :軍畑~青梅トレラン」
1月にハムストリングを痛め、湘南藤沢市民マラソン以降、2週間ランオフしました。
だいぶ張り・痛みがひいてきたので、ジョンギング再開と考えてた、先週末には風邪をひく始末・・。
完全なる調整不足。
焦る気持ちを補う為、足の状態を確認する為、前日に軽くジョグ・・のつもりが15キロ程走ってしまいました!
バカな調整ですが、自分的には走れた事で気持ちは楽に成り当日を向かえられました。
今回はタイムよりもファンランに徹するつもりです。
(よって写真もたくさん撮りながら走りましたよ!)
スタート時間は11時30分です。
会場最寄りのJR青梅線の河辺駅に9時頃に到着しました。
当日受付の為、河辺小学校に立ち寄り、ゼッケンと参加賞のTシャツをはここで貰いました。
更衣所と貴重品預かりが有る青梅市総合体育館に着いたのは9時30分頃でした。
体育館は混雑しており、周辺で敷物を敷いて待機するランナーがたくさんいました。
屋台もたくさん出ていて、まるでお祭りの様。
地域一体で盛り上げてる大会で有る事が伝わります。
体育館でスービジさん、マーフィーさん、Runnerさん、狸屋ジルさんと合流しました。
着替えをして、持参したお握りを食べて、雑談し、トイレに行って、スタート位置へ向かいました。
天候は晴天!
気温も上がる予報なので、長袖Tシャツ1枚にしました。
申告タイム順に区切られてるスタートブロックは、な、な、何と42ブロックに細分化されてます。
自分は前から28ブロックです。
(スタートラインは遥か遠い彼方・・)
11時30分に成りました。
”号砲“・・・・
・・・・は聞こえないまま、ランナー1万3178人が、一斉にスタートです!!
スタートライン通過には6分27秒かかりました。
スタート地点にいたゲストは超豪華な布陣です。
高橋尚子さん(Qちゃん)、野口みずきさん。
二人のオリンピックのマラソン金メダリストが見送ってくれました。
標高差85.8メートルで起伏のある折り返しコースです。(日本陸連公認コース)
前半(往路)は上り基調。
奥多摩街道、旧青梅街道、青梅街道をJR青梅線と沿う形で奥多摩方面に進みます。
ずっと上りではなく、アップダウンが断続的に続きます。
約15キロ地点の奥多摩町川井で折り返し。
後半(復路)は下り基調の道を戻り、青梅市総合体育館前がフィニッシュとなるコースです。
コース幅は狭く、参加ランナーは多い・・。
スタートからフィニッシュまで終始、前後左右ランナーに囲まれている状態です。
抜きもしないけど、抜かれもしない感じで進みました。
序盤、終盤の数キロはレトロな街並み青梅市街地を走ります。
【5キロ】
29分26秒 (5分53秒/キロ)
中盤は山々や渓谷を眺めながら自然を感じながら走れます。
9キロを過ぎた辺りからは、折り返して来るランナーとのすれ違いが始まりました。
トップはぶっちぎりで外国人ランナーが走り去って行きました。
少し離れて集団が続く形でした。
結果を見ると、、、
優勝はチェボティビン・エゼキエル選手。
1時間29分6秒の大会新記録だそうです。
【10キロ】
57分25秒
27分59秒 (5分35秒/キロ)
10キロ頃まで公式の給水場が無かったので、ペットボトルのスポドリを持参して走ったのは大正解でした。
対面走行に成ってからは道幅がさらに制限され渋滞に拍車がかかります。
すれ違うランナーの中から、スービジさん、Runnerさんを見付けて声かけが出来ました!!
折り返し地点(15キロ手前)を通過した時、マーフィーさんとばったり!!
少し並走しましたが、お先に行かせて貰いました。
(結果的には、マーフィーさんが先にゴールしてましたが・・!)
【15キロ】
1時間25分57秒
28分32秒 (5分42秒/キロ)
ハーフ過ぎてもこの混雑!
足の故障箇所については、序盤は意識的に気を付けて走ってました。
中盤はを気にせず走れてました。
【20キロ】
1時間54分39秒
28分42秒 (5分44秒/キロ)
20キロ過ぎた辺りから、張りが出て来たので、再び慎重に走りました・・。
(ペースもグッと落ち込みました。)
ちょうどその頃、坂を上った21キロ付近に高橋尚子さん(Qちゃん)が・・。
辛くなり始めた絶妙なナイスなタイミング。
ハイタッチで、元気を貰いました。
(突然だったので、写真は撮れず)
Qちゃんとのハイタッチは2回目です。
「2017/3/5(日) :三浦国際市民マラソン」
上ったら下り。
周りのスピードに着いて行けず。
「へそ饅頭」の太鼓
【25キロ】
2時間24分34秒
29分55秒 (5分58秒/キロ)
表示が残りの距離に成りました。
「あと4キロ」
青梅市街地に戻って来ました。
ゴールまでラスト2~3キロです。
強い向かい風で、一気にペースダウン。
そんな時、ランナーを励ましながら走っていたタレントの福島和可菜さんがいたので、1キロ位着いて走りました・・。
(ペースをアップする事が出来ました!)
(正面からの写真は無し・・残念!)
最後の交差点を曲がりフィニッシュゲートが見えてきた時、今度は野口みずきさんが待ち受けて下さってました!ハイタッチ!!
(こちらも、写真は撮れず)
そして、ゴール!
【30キロ】
2時間51分52秒
27分18秒 (5分27秒/キロ)
足の故障後で不安いっぱいのスタートでしたが、最後まで走りきれました!
坂道コースは、辛い反面、変化があって楽しかったです。
ファンランのつもでしたが、タイムも思ったより良かったです。
ゴール後、完走メダル、スポドリ、おにぎりを貰い、青梅市総合体育館へ戻りました。
着替えてから、会場を後にするとフィニッシュゲート前にてQちゃんが、ゴールを目指して走るランナーを励ましてました。
(今度は写真撮れました!)
河辺(青梅)から立川へ移動して打ち上げです。
16時。立川『酒亭 玉河』到着。
昼間からやっている昭和を感じさせる老舗居酒屋です。
地下への階段を降りると、昼間から大繁盛・・満席でした。
生ビール大ジョッキで乾杯!
刺身、揚げ物、煮物、中華など多彩なメニューが店内にずらりと短冊に掲げられてます!
(店内の写真撮り忘れました)
そして、食べる、食べる・・。
美味しいし、そして安い!!
隣の席の方も青梅マラソン後のランナーさん達でした。(次の大会等、共通話題も有り!)
2時間、あっという間に楽しい時間は過ぎました。
暖かい沿道の応援・・。
2人の金メダリストとのハイタッチ・・。
伝統有る大会に参加できて良かったです。
ボランティア、沿道で声援下さった皆様、一緒に参戦したランナーの皆様、ありがとうございました。
次は4月の「かすみがうらマラソン」
まだ時間は有るので、足のケアをして調整して行きたいです。
遅くなりましたが、レポをアップします。
第1回は1967年3月に開催され、今回が
第53回目となる歴史ある大会です。
青梅マラソンは昨年もエントリーしてましたが、故障の為にDNSだったので、初参加です。
しかし、青梅を走った経験は有ります。
「2016/5/21(土) :青梅~奥多摩マラニック」
「2018/9/1(土) :軍畑~青梅トレラン」
1月にハムストリングを痛め、湘南藤沢市民マラソン以降、2週間ランオフしました。
だいぶ張り・痛みがひいてきたので、ジョンギング再開と考えてた、先週末には風邪をひく始末・・。
完全なる調整不足。
焦る気持ちを補う為、足の状態を確認する為、前日に軽くジョグ・・のつもりが15キロ程走ってしまいました!
バカな調整ですが、自分的には走れた事で気持ちは楽に成り当日を向かえられました。
今回はタイムよりもファンランに徹するつもりです。
(よって写真もたくさん撮りながら走りましたよ!)
スタート時間は11時30分です。
会場最寄りのJR青梅線の河辺駅に9時頃に到着しました。
当日受付の為、河辺小学校に立ち寄り、ゼッケンと参加賞のTシャツをはここで貰いました。
更衣所と貴重品預かりが有る青梅市総合体育館に着いたのは9時30分頃でした。
体育館は混雑しており、周辺で敷物を敷いて待機するランナーがたくさんいました。
屋台もたくさん出ていて、まるでお祭りの様。
地域一体で盛り上げてる大会で有る事が伝わります。
体育館でスービジさん、マーフィーさん、Runnerさん、狸屋ジルさんと合流しました。
着替えをして、持参したお握りを食べて、雑談し、トイレに行って、スタート位置へ向かいました。
天候は晴天!
気温も上がる予報なので、長袖Tシャツ1枚にしました。
申告タイム順に区切られてるスタートブロックは、な、な、何と42ブロックに細分化されてます。
自分は前から28ブロックです。
(スタートラインは遥か遠い彼方・・)
11時30分に成りました。
”号砲“・・・・
・・・・は聞こえないまま、ランナー1万3178人が、一斉にスタートです!!
スタートライン通過には6分27秒かかりました。
スタート地点にいたゲストは超豪華な布陣です。
高橋尚子さん(Qちゃん)、野口みずきさん。
二人のオリンピックのマラソン金メダリストが見送ってくれました。
標高差85.8メートルで起伏のある折り返しコースです。(日本陸連公認コース)
前半(往路)は上り基調。
奥多摩街道、旧青梅街道、青梅街道をJR青梅線と沿う形で奥多摩方面に進みます。
ずっと上りではなく、アップダウンが断続的に続きます。
約15キロ地点の奥多摩町川井で折り返し。
後半(復路)は下り基調の道を戻り、青梅市総合体育館前がフィニッシュとなるコースです。
コース幅は狭く、参加ランナーは多い・・。
スタートからフィニッシュまで終始、前後左右ランナーに囲まれている状態です。
抜きもしないけど、抜かれもしない感じで進みました。
序盤、終盤の数キロはレトロな街並み青梅市街地を走ります。
【5キロ】
29分26秒 (5分53秒/キロ)
中盤は山々や渓谷を眺めながら自然を感じながら走れます。
9キロを過ぎた辺りからは、折り返して来るランナーとのすれ違いが始まりました。
トップはぶっちぎりで外国人ランナーが走り去って行きました。
少し離れて集団が続く形でした。
結果を見ると、、、
優勝はチェボティビン・エゼキエル選手。
1時間29分6秒の大会新記録だそうです。
【10キロ】
57分25秒
27分59秒 (5分35秒/キロ)
10キロ頃まで公式の給水場が無かったので、ペットボトルのスポドリを持参して走ったのは大正解でした。
対面走行に成ってからは道幅がさらに制限され渋滞に拍車がかかります。
すれ違うランナーの中から、スービジさん、Runnerさんを見付けて声かけが出来ました!!
折り返し地点(15キロ手前)を通過した時、マーフィーさんとばったり!!
少し並走しましたが、お先に行かせて貰いました。
(結果的には、マーフィーさんが先にゴールしてましたが・・!)
【15キロ】
1時間25分57秒
28分32秒 (5分42秒/キロ)
ハーフ過ぎてもこの混雑!
足の故障箇所については、序盤は意識的に気を付けて走ってました。
中盤はを気にせず走れてました。
【20キロ】
1時間54分39秒
28分42秒 (5分44秒/キロ)
20キロ過ぎた辺りから、張りが出て来たので、再び慎重に走りました・・。
(ペースもグッと落ち込みました。)
ちょうどその頃、坂を上った21キロ付近に高橋尚子さん(Qちゃん)が・・。
辛くなり始めた絶妙なナイスなタイミング。
ハイタッチで、元気を貰いました。
(突然だったので、写真は撮れず)
Qちゃんとのハイタッチは2回目です。
「2017/3/5(日) :三浦国際市民マラソン」
上ったら下り。
周りのスピードに着いて行けず。
「へそ饅頭」の太鼓
【25キロ】
2時間24分34秒
29分55秒 (5分58秒/キロ)
表示が残りの距離に成りました。
「あと4キロ」
青梅市街地に戻って来ました。
ゴールまでラスト2~3キロです。
強い向かい風で、一気にペースダウン。
そんな時、ランナーを励ましながら走っていたタレントの福島和可菜さんがいたので、1キロ位着いて走りました・・。
(ペースをアップする事が出来ました!)
(正面からの写真は無し・・残念!)
最後の交差点を曲がりフィニッシュゲートが見えてきた時、今度は野口みずきさんが待ち受けて下さってました!ハイタッチ!!
(こちらも、写真は撮れず)
そして、ゴール!
【30キロ】
2時間51分52秒
27分18秒 (5分27秒/キロ)
足の故障後で不安いっぱいのスタートでしたが、最後まで走りきれました!
坂道コースは、辛い反面、変化があって楽しかったです。
ファンランのつもでしたが、タイムも思ったより良かったです。
ゴール後、完走メダル、スポドリ、おにぎりを貰い、青梅市総合体育館へ戻りました。
着替えてから、会場を後にするとフィニッシュゲート前にてQちゃんが、ゴールを目指して走るランナーを励ましてました。
(今度は写真撮れました!)
河辺(青梅)から立川へ移動して打ち上げです。
16時。立川『酒亭 玉河』到着。
昼間からやっている昭和を感じさせる老舗居酒屋です。
地下への階段を降りると、昼間から大繁盛・・満席でした。
生ビール大ジョッキで乾杯!
刺身、揚げ物、煮物、中華など多彩なメニューが店内にずらりと短冊に掲げられてます!
(店内の写真撮り忘れました)
そして、食べる、食べる・・。
美味しいし、そして安い!!
隣の席の方も青梅マラソン後のランナーさん達でした。(次の大会等、共通話題も有り!)
2時間、あっという間に楽しい時間は過ぎました。
暖かい沿道の応援・・。
2人の金メダリストとのハイタッチ・・。
伝統有る大会に参加できて良かったです。
ボランティア、沿道で声援下さった皆様、一緒に参戦したランナーの皆様、ありがとうございました。
次は4月の「かすみがうらマラソン」
まだ時間は有るので、足のケアをして調整して行きたいです。