11月13日(日)の「さいたま国際マラソン」から早くも1週間経過しました。
“遅報”と成りましたが、レポをアップします。
長くなってしまうので、分割して順次アップして行きたいと思います。
(まず今回は、スタートまで・・)
これまでフルマラソンは4回走り、その度に自己ベストを更新していましたが、今回はベストには至りませんでした。
タイムはランナーズアップデートの速報ベースで4:27:51(ネット)でした。
しかし、自分では現時点の力量ではやりきった感は有ります。
前述した通り、きちんと調整が出来て無かったので、1ヶ月前時点では完走出来るかも不安でした。
焦らない、走りすぎない、故障しないを念頭に“駆込みトレーニング”を実施。
1ヶ月走ってみて、完走は出来る手応えは掴めました。
タイムを意識しすぎると、完走も危うく成るかもと思いながらも、「サブ5は死守したい・・」と欲は出てきました。
そんな気持ちで走ったのでサブ4.5で完走出来たので満足です。
と、言いたいところですが、
逆に言うと、きちんとトレーニング出来ていれば、ベスト更新も可能だったのではと考えると反省しなくてはいけません・・。
「さいたま国際マラソン」は、東京国際女子マラソン、横浜女子国際マラソンを継承する形で、昨年から開催されました。
第1回目の昨年は制限時間がグロスで4時間と市民ランナーにはハードルが高い大会でした。
第2回目の開催となる今年は、制限時間は6時間と穏和されました。
それと共に、募集人数は16000人と大規模な大会へと生まれ変わってます。
今年は、来年のロンドン世界陸上の女子代表選考レースが兼用されています。
首都圏の市民マラソンと言えば、東京マラソンを筆頭に横浜マラソン、ちばアクアラインマラソンなどが有ります。
きっと、これらの大会を参考にして、追い付け追い越せで運営してくるだろうと、期待大でエントリーしました。
天候は晴れ。
スタート時点の気温は体感で14度~15度位。
日中の最高気温は20度位まで上がるとの予報。
朝から移動中も脱水対策としてスポドリでなく経口補水液(OS-1)を飲んでました。
給水所は、前半は5キロ毎に、後半は2~3キロ毎に設定されていました。
場所によっては道の左右両側に設定されてるのは、良かったです。
エイドは長めに配置されていたのは有りがたかったです。
今回、給食エイドは事前の案内を見る限り充実してませんでした。
4時間以上かけて走るとなると「何も持参しなかったらハンガーノックも有り得るかも・・」と思い、ポーチには以下の物を入れました。
・アミノバイタル/スーパースポーツ(ゼリー)
→17~18キロ辺りで食べました。
・アミノバイタル/プロ(顆粒 )
→食べず。
・バランスオンミニケーキ
→20キロ辺りで食べました。
・塩タブレット
→10キロ毎に3回食べました。
案の定、ファンランナーにとっては、給食エイドの不充実がとても残念でした・・。
スタート&ゴールは、さいたま新都心駅からすぐの「さいたまスーパーアリーナ」です。
駅近でアクセスには便利な場所です。
8時頃にさいたま新都心駅に到着しました。
会場の「さいたまスーパーアリーナ」の混雑状況がわからなかった為、大事を取って会場へは入りませんでした。
けやきひろば下(1階)のスペースで着替え、軽食、預ける荷物整理、靴へのチップ装着、ストレッチ、トイレを済ませました。
今回はスピードは求めて無いので、シューズはアシックスの「GT―2000 NEW YORK」にしました。
9時少し前に会場入り。
「さいたまスーパーアリーナ」の入口では手荷物検査が行われました。
(まるでコンサート会場に入るみたい)
会場内のメインアリーナで手荷物を預けました。
もう一度トイレを済ませてから9時10分頃にスタートブロックへ並びました。
Dブロックからのスタートです。
スタートの10分前(9時30分)までにブロックにいないと、ゲードが閉鎖されGブロックの最終尾からのスタートになってしまいます。
この時点でスタート30分前。
会場から出て、目の前がスタートブロックと言うのは大変良いレイアウトです。
会場からの出口閉鎖時間(9時30分)ぎりぎりまで会場内で待機しても間に合います。
既に多くのランナーが並んでいたましたが、その後も続々とランナーが詰めかけ、結果、ブロックの中間位の位置取りに成ってました。
待ち時間は寒く有りませんでした。
待ってる間は周りの人に迷惑にならない程度に身体を動かしてました。
姿が見えないDJの方が、「4時間で戻って来て下さい」的な事を言ってた様な・・。
(制限時間6時間の大会で何てハードルを上げるんだ!)
9時40分に成りました。
「On Your Marks」
スタートの号砲。
(爆風スランプの“runner”が演奏されています!)
ゆっくりと動き出しました。
スタートラインまでのロスタイムは6分29秒でした。
16000人規模の大会なので10分超を覚悟していましたが意外と早かったです。
また、スタート地点に芸能人がいなかったので、止まる事もなく通過出来ました。
(横浜マラソンで言うところの剛力渋滞はなし)
スタート後は混雑していましたが、元々6分30秒/キロペースでも良いつもりだったので焦る事は無く、ストレスも感じず走れました。
3月の横浜マラソンの時は記録はベストでしたが、30キロ過ぎに止まって歩いてしまった事が後悔でした。
とにかく今回は最後まで立ち止まらない、歩かない・・。
42.195キロ先のゴールへ向かってスタートしました!
続く・・。
“遅報”と成りましたが、レポをアップします。
長くなってしまうので、分割して順次アップして行きたいと思います。
(まず今回は、スタートまで・・)
これまでフルマラソンは4回走り、その度に自己ベストを更新していましたが、今回はベストには至りませんでした。
タイムはランナーズアップデートの速報ベースで4:27:51(ネット)でした。
しかし、自分では現時点の力量ではやりきった感は有ります。
前述した通り、きちんと調整が出来て無かったので、1ヶ月前時点では完走出来るかも不安でした。
焦らない、走りすぎない、故障しないを念頭に“駆込みトレーニング”を実施。
1ヶ月走ってみて、完走は出来る手応えは掴めました。
タイムを意識しすぎると、完走も危うく成るかもと思いながらも、「サブ5は死守したい・・」と欲は出てきました。
そんな気持ちで走ったのでサブ4.5で完走出来たので満足です。
と、言いたいところですが、
逆に言うと、きちんとトレーニング出来ていれば、ベスト更新も可能だったのではと考えると反省しなくてはいけません・・。
「さいたま国際マラソン」は、東京国際女子マラソン、横浜女子国際マラソンを継承する形で、昨年から開催されました。
第1回目の昨年は制限時間がグロスで4時間と市民ランナーにはハードルが高い大会でした。
第2回目の開催となる今年は、制限時間は6時間と穏和されました。
それと共に、募集人数は16000人と大規模な大会へと生まれ変わってます。
今年は、来年のロンドン世界陸上の女子代表選考レースが兼用されています。
首都圏の市民マラソンと言えば、東京マラソンを筆頭に横浜マラソン、ちばアクアラインマラソンなどが有ります。
きっと、これらの大会を参考にして、追い付け追い越せで運営してくるだろうと、期待大でエントリーしました。
天候は晴れ。
スタート時点の気温は体感で14度~15度位。
日中の最高気温は20度位まで上がるとの予報。
朝から移動中も脱水対策としてスポドリでなく経口補水液(OS-1)を飲んでました。
給水所は、前半は5キロ毎に、後半は2~3キロ毎に設定されていました。
場所によっては道の左右両側に設定されてるのは、良かったです。
エイドは長めに配置されていたのは有りがたかったです。
今回、給食エイドは事前の案内を見る限り充実してませんでした。
4時間以上かけて走るとなると「何も持参しなかったらハンガーノックも有り得るかも・・」と思い、ポーチには以下の物を入れました。
・アミノバイタル/スーパースポーツ(ゼリー)
→17~18キロ辺りで食べました。
・アミノバイタル/プロ(顆粒 )
→食べず。
・バランスオンミニケーキ
→20キロ辺りで食べました。
・塩タブレット
→10キロ毎に3回食べました。
案の定、ファンランナーにとっては、給食エイドの不充実がとても残念でした・・。
スタート&ゴールは、さいたま新都心駅からすぐの「さいたまスーパーアリーナ」です。
駅近でアクセスには便利な場所です。
8時頃にさいたま新都心駅に到着しました。
会場の「さいたまスーパーアリーナ」の混雑状況がわからなかった為、大事を取って会場へは入りませんでした。
けやきひろば下(1階)のスペースで着替え、軽食、預ける荷物整理、靴へのチップ装着、ストレッチ、トイレを済ませました。
今回はスピードは求めて無いので、シューズはアシックスの「GT―2000 NEW YORK」にしました。
9時少し前に会場入り。
「さいたまスーパーアリーナ」の入口では手荷物検査が行われました。
(まるでコンサート会場に入るみたい)
会場内のメインアリーナで手荷物を預けました。
もう一度トイレを済ませてから9時10分頃にスタートブロックへ並びました。
Dブロックからのスタートです。
スタートの10分前(9時30分)までにブロックにいないと、ゲードが閉鎖されGブロックの最終尾からのスタートになってしまいます。
この時点でスタート30分前。
会場から出て、目の前がスタートブロックと言うのは大変良いレイアウトです。
会場からの出口閉鎖時間(9時30分)ぎりぎりまで会場内で待機しても間に合います。
既に多くのランナーが並んでいたましたが、その後も続々とランナーが詰めかけ、結果、ブロックの中間位の位置取りに成ってました。
待ち時間は寒く有りませんでした。
待ってる間は周りの人に迷惑にならない程度に身体を動かしてました。
姿が見えないDJの方が、「4時間で戻って来て下さい」的な事を言ってた様な・・。
(制限時間6時間の大会で何てハードルを上げるんだ!)
9時40分に成りました。
「On Your Marks」
スタートの号砲。
(爆風スランプの“runner”が演奏されています!)
ゆっくりと動き出しました。
スタートラインまでのロスタイムは6分29秒でした。
16000人規模の大会なので10分超を覚悟していましたが意外と早かったです。
また、スタート地点に芸能人がいなかったので、止まる事もなく通過出来ました。
(横浜マラソンで言うところの剛力渋滞はなし)
スタート後は混雑していましたが、元々6分30秒/キロペースでも良いつもりだったので焦る事は無く、ストレスも感じず走れました。
3月の横浜マラソンの時は記録はベストでしたが、30キロ過ぎに止まって歩いてしまった事が後悔でした。
とにかく今回は最後まで立ち止まらない、歩かない・・。
42.195キロ先のゴールへ向かってスタートしました!
続く・・。