始めてのブログです。
個人的に記録を残したいと言う観点で記載いたします。
慣れない事なので文章構成はぐちゃぐちゃかも知れませんが、宜しくお願いします。
１年前にジョギング、ランニングを始めました。
当初は１キロ走るのも辛かったです。
モチベーション維持の為、昨年11月に湘南国際マラソン、よこすかシーサイドマラソンと２回10キロマラソンにエントリーして、走りました。
徐々に走れる距離も長くなり、タイムも良くなり、今回、３回目のマラソンは10マイル(約16キロ)にチャレンジです。
江の島を発着とし、海沿いの国道134号線を２往復する気持ち良いコース。
制限時間は2時間15分。
市民マラソンならではの有難い制限時間。
老若男女、多くの(7445人(男性5529人+女性1916人))ランナーが走りました。
その他の区分には2キロの親子マラソンもありました。
(ゲストランナーにつるの剛士さんが参加してました。)
気になる天気は、前夜から明け方にかけて降った雨もレーススタート時には上がってマラソン日和。
気温は走ってる最中は暑いくらいに上昇。
風は、そこそこ吹いていていました。
国道を西に向かう際に、前方向にある富士山。
朝までの雨のせいか、気温上昇のせいか、望めなかったのが残念でした。
今回は、朝8時半と早いスタート時間。
観光地と言う事で周辺道路の規制を考えると仕方ないですね。
今回の最大の反省点。
最寄り駅(小田急片瀬江の島)に着いたのが、なんと8時！
速足で会場に向かいました。
(ある意味、これがアップになりましたが。)
既に開会式の最中です。
道端で準備･･･。
長袖シャツの上にゼッケン付きの半袖シャツを重ね着して、余裕のないまま、スタートの位置へ。
荷物を預ける時間はなく同伴の家族に託しました。
(結局、本人でないと預けられませんでしたので、ずっと持ち続けてもらうことに。)
スタート位置は事前に申告した予想タイム毎にエリアが決めてあり、ゼッケンに記載されてるDエリアに割り込みました。
スタートラインまで100～150メートル後方か？
並んで間もなくスタート1分前のアナウンス。
何とか間に合った･･･。
スタートの号砲と共に一斉に･･･とは行かず、スタートラインを越えたのは約2分半後。
それでも予想より、短かったです。
予想は5分位か？と思ってました。
最初の3キロ付近までは、混雑&自重で予定速度より30秒/キロ位ゆっくり目でした。
3キロ過ぎからは徐々にペースを速めましたが、遅れを挽回しようと、少し無理してしまい、12キロ過ぎからのペースダウンに影響しました(と、思う)。
１回目の折り返し(6キロ過ぎ辺り)から、暑くなり長袖シャツを重ね着したのを後悔。
給水ポイントは充実しており、毎回水分補給をしました。
各エイドのボランティアの方々には感謝です。
沿道からの多くの励ましにも元気をいただきました。
途中、既に３回目の折り返しをし、江の島のゴールへ向かう速いランナーたちに抜かれ、周回遅れに。(気にしない、気にしない)
再び、江の島入口交差点に戻り２回目の折り返しをして、新江の島水族館(11キロ位)前へ。
応援に来てくれてる家族は、ここにいるはず。
実は、通過予想時間帯の幅に、スタートロスの予想時間5分を加算した時間帯を伝えてました。
実際のロスが2分半だったため、全然油断してる家族の姿が前方に･･･。
子供たちの名前を叫びながら前を通過。
慌てカメラを構える家内･･･既に時、遅しでした。
でも、走ってる姿を見てもらえたし、応援の声も聞こえたしヨシとしときます。
この前後の数キロが中々、足が進みませんでした。
見た目は平坦なコースだったけど、多少起伏があったのか？
10キロまでしか経験のない中での壁か？
中盤にスピードアップしたつけか？
今後の課題は、この辺りにありそうと感じました。
３回目の折り返しをして、残り3キロ位と思えた頃から、足が進むようになってきました。
この辺りで周りを走ってるランナーは、だいだい同じ位のペース(実力)なので、並走してると気持も楽でした。
抜く事もなく抜かれる事もなく･･･。
三度目の、江の島入口交差点を右折して、江の島大橋を通過。
ラスト800メートル余り。
向かい風が辛く、もうすぐゴールと分かっていてもスパートはかけられなかったです。
そして、ゴール。
完走出来た。
速い、遅いは関係なく、嬉しかった。
ゴール後の導線もしっかりしていて、スムーズでした。
シューズに付けたチップの取り外し。
ドリンク(２つ)、チップと引き換えにTシャツ、協賛スポンサーからのチタンネックレスの配布。
そして、即日発行の記録証エリアへ。
全てに学生さん(中学生？高校生？)のボランティアさんが元気に応対してくれてました。
記録証をいただき、家族と合流。
(家族は会場と江の島入口を２往復。結構、大変みたいでした。)
着替えるまで、多少時間がたってしまい汗が冷たくなりかけましたが、気温が高くて良かったです。
(荷物が預けられていれば、記録証発行直後に受け取れた事になります。)
江の島の飲食店で早めの昼食(ビール付き)をとり帰路へ。
その頃には、交通規制も解除され、江の島は普通の観光地に戻ってました。
16キロを完走出来て、タイムもほぼ、予想範囲内。楽しかったです。
この日の走りが、走り始めて１年間の成果です。
この先、１年後には、もっと走れる様になっていたいと思いました。
次のマラソン予定は、３月の、横濱さくらラン(10キロ)です。
個人的に記録を残したいと言う観点で記載いたします。
慣れない事なので文章構成はぐちゃぐちゃかも知れませんが、宜しくお願いします。
１年前にジョギング、ランニングを始めました。
当初は１キロ走るのも辛かったです。
モチベーション維持の為、昨年11月に湘南国際マラソン、よこすかシーサイドマラソンと２回10キロマラソンにエントリーして、走りました。
徐々に走れる距離も長くなり、タイムも良くなり、今回、３回目のマラソンは10マイル(約16キロ)にチャレンジです。
江の島を発着とし、海沿いの国道134号線を２往復する気持ち良いコース。
制限時間は2時間15分。
市民マラソンならではの有難い制限時間。
老若男女、多くの(7445人(男性5529人+女性1916人))ランナーが走りました。
その他の区分には2キロの親子マラソンもありました。
(ゲストランナーにつるの剛士さんが参加してました。)
気になる天気は、前夜から明け方にかけて降った雨もレーススタート時には上がってマラソン日和。
気温は走ってる最中は暑いくらいに上昇。
風は、そこそこ吹いていていました。
国道を西に向かう際に、前方向にある富士山。
朝までの雨のせいか、気温上昇のせいか、望めなかったのが残念でした。
今回は、朝8時半と早いスタート時間。
観光地と言う事で周辺道路の規制を考えると仕方ないですね。
今回の最大の反省点。
最寄り駅(小田急片瀬江の島)に着いたのが、なんと8時！
速足で会場に向かいました。
(ある意味、これがアップになりましたが。)
既に開会式の最中です。
道端で準備･･･。
長袖シャツの上にゼッケン付きの半袖シャツを重ね着して、余裕のないまま、スタートの位置へ。
荷物を預ける時間はなく同伴の家族に託しました。
(結局、本人でないと預けられませんでしたので、ずっと持ち続けてもらうことに。)
スタート位置は事前に申告した予想タイム毎にエリアが決めてあり、ゼッケンに記載されてるDエリアに割り込みました。
スタートラインまで100～150メートル後方か？
並んで間もなくスタート1分前のアナウンス。
何とか間に合った･･･。
スタートの号砲と共に一斉に･･･とは行かず、スタートラインを越えたのは約2分半後。
それでも予想より、短かったです。
予想は5分位か？と思ってました。
最初の3キロ付近までは、混雑&自重で予定速度より30秒/キロ位ゆっくり目でした。
3キロ過ぎからは徐々にペースを速めましたが、遅れを挽回しようと、少し無理してしまい、12キロ過ぎからのペースダウンに影響しました(と、思う)。
１回目の折り返し(6キロ過ぎ辺り)から、暑くなり長袖シャツを重ね着したのを後悔。
給水ポイントは充実しており、毎回水分補給をしました。
各エイドのボランティアの方々には感謝です。
沿道からの多くの励ましにも元気をいただきました。
途中、既に３回目の折り返しをし、江の島のゴールへ向かう速いランナーたちに抜かれ、周回遅れに。(気にしない、気にしない)
再び、江の島入口交差点に戻り２回目の折り返しをして、新江の島水族館(11キロ位)前へ。
応援に来てくれてる家族は、ここにいるはず。
実は、通過予想時間帯の幅に、スタートロスの予想時間5分を加算した時間帯を伝えてました。
実際のロスが2分半だったため、全然油断してる家族の姿が前方に･･･。
子供たちの名前を叫びながら前を通過。
慌てカメラを構える家内･･･既に時、遅しでした。
でも、走ってる姿を見てもらえたし、応援の声も聞こえたしヨシとしときます。
この前後の数キロが中々、足が進みませんでした。
見た目は平坦なコースだったけど、多少起伏があったのか？
10キロまでしか経験のない中での壁か？
中盤にスピードアップしたつけか？
今後の課題は、この辺りにありそうと感じました。
３回目の折り返しをして、残り3キロ位と思えた頃から、足が進むようになってきました。
この辺りで周りを走ってるランナーは、だいだい同じ位のペース(実力)なので、並走してると気持も楽でした。
抜く事もなく抜かれる事もなく･･･。
三度目の、江の島入口交差点を右折して、江の島大橋を通過。
ラスト800メートル余り。
向かい風が辛く、もうすぐゴールと分かっていてもスパートはかけられなかったです。
そして、ゴール。
完走出来た。
速い、遅いは関係なく、嬉しかった。
ゴール後の導線もしっかりしていて、スムーズでした。
シューズに付けたチップの取り外し。
ドリンク(２つ)、チップと引き換えにTシャツ、協賛スポンサーからのチタンネックレスの配布。
そして、即日発行の記録証エリアへ。
全てに学生さん(中学生？高校生？)のボランティアさんが元気に応対してくれてました。
記録証をいただき、家族と合流。
(家族は会場と江の島入口を２往復。結構、大変みたいでした。)
着替えるまで、多少時間がたってしまい汗が冷たくなりかけましたが、気温が高くて良かったです。
(荷物が預けられていれば、記録証発行直後に受け取れた事になります。)
江の島の飲食店で早めの昼食(ビール付き)をとり帰路へ。
その頃には、交通規制も解除され、江の島は普通の観光地に戻ってました。
16キロを完走出来て、タイムもほぼ、予想範囲内。楽しかったです。
この日の走りが、走り始めて１年間の成果です。
この先、１年後には、もっと走れる様になっていたいと思いました。
次のマラソン予定は、３月の、横濱さくらラン(10キロ)です。
