１１月２９日（日）
山梨県富士河口湖町で行われた「第４回富士山マラソン」を走ってきました。
パート１からの続きです。
～当日２９日（日）～
●スタートまで●
朝は５時半に起床しました。
途中、目が覚めたりもしましたが５時間位は睡眠出来ました。
ニュースによると朝の気温は氷点下。
スタートまで３時間でどれくらい上がってくれるか・・・。
朝食は前夜にコンビニで購入しときました。
お握り２個
インスタントの味噌汁
みたらし団子３本
フルーツジュース
８時１５分にチェックアウト。
荷物はホテルに預かってもらえたので、走る姿に着替えてそのまま会場に向かいます。
長袖シャツ、半袖シャツ
タイツ、短パン
ネックウォーマー、手袋、帽子
１００均レインコート（結果的に不要でした。スタート前に脱ぎました。）
ホカロン
ウエストポーチにはアミノバイタル（ゼリー）を３個入れました。
気温も低いし、エイドは数多く有るのでペットボトルは持って走らない事にしました。
シューズは、履き慣れている「アシックス ＧＴ―２０００ ニューヨーク２」にしました。
夏に購入した「アシックス ゲルフェザーグライド３」は、まだ長距離を走ると足が痛く成るので回避しました。
（足が出来てないって事ですよね～。）
８時半にメイン会場に到着しました。
既に多くのランナーで溢れています。
（前日に会場下見をしておいて良かった。）
指定されたスタートブロック「Ｃ」の最後尾に並びます。
（ちょうど、フィニッシュゲートの下辺りでした。）
スタート１５分前
屈伸しながら待ちます。
前方では開会式を行っている模様です。
大会アンバサダーの瀬古利彦さん、有森裕子さんの声だけ聞こえます。
瀬古さん「数あるマラソンの中から富士山マラソンを選んでくれてありがとう」
有森さん「心躍るような快晴の中、今日のベスト、今日の最高を目指してください」
この時、ハプニングが・・・。
ランニングウォッチの変わりに、スマホでランニングアプリを使って走っているのですが、位置情報（ＧＰＳ）がなかなか取得出来ません。
スタート時間が迫ってきました。
９時になり、号砲と共にスタート。
“ドヴォルザークの交響曲第９番ホ短調「新世界より」”が会場に鳴り響き、雰囲気を盛り上げます。
結局、ランニングアプリは起動せず、腕時計でのペース管理で走る事になりました。不安いっぱいのスタートです。
●スタート～ハーフ●
号砲からスタートラインを越えるまで２分１９秒かかりました。
スタート直後は道幅も狭く、のろのろペースで進みます。
少し進んで広い道に出ました。
この先４キロ位までは国道１３９号線へ向かう登り坂です。
進行方向の先には雪化粧の富士山。絶景です。
（これぞ富士山マラソンの醍醐味！）
ゆっくりペースで走っていたつもりでしたが、３キロ位で青い風船を着けた４時間のペースメーカーを３０メートル位前方に発見しました。
「少しオーバーペースか？」と思いながらも着かず離れず走りました。
登ってきた坂道を折り返して再び河口湖方面へ坂を下ります。
５キロ通過：0:30:24 (30:24/6:04)
※通過タイム（５キロラップ／平均ペース）です。（タイムはネット）
６分／キロを少し超えるペースで５キロ通過。
（ペースプランより速いですが、まあまあの出だしか？）
この頃には４時間のペースメーカーは視界からいなくなりましたが、追わず、焦らず進みます。
７キロ位からハーフ位までは河口湖畔のフラットなコースを走ります。
７キロ位（道の駅かつやま辺り）から数キロは終盤の３７キロ位でまた走るコースです。
（無事に戻ってこれてますように！）
１０キロ通過：0:58:23 (27:59/5:35)
少し（かなり？）オーバーペース。
ペースは抑えていたつもりでしたが、毎回同じ過ちを繰り返してます・・。
走る前にペース配分プランを考えてましたが、全くもってプラン無視のランに成ってしまいました。
１０キロ地点から少し走って左折すると、河口湖大橋です。
河口湖を対岸まで富士山を背に横切ります。
前方の山々には紅葉も残っていて、その景色も楽しめました。
河口湖大橋を渡って１キロ位の場所に昨晩寄った、ほうとう屋さんが有りました。
（カーボローディング効果は発揮出来てるのか？）
１５キロ通過：1:26:00 (27:37/5:31)
この５キロもオーバーペース。３０秒も！
（この序盤の貯金が、後半に借金になって行きます・・）
エイドは１２ヶ所と豊富に設置されていたので水分補給には困りませんでした。
しかし、ランナーの数に対してテーブルが短く大混雑です。
１６．４キロ地点のエイドでハプニング発生です。
スポーツドリンクを取ってテーブルから離れようとするランナーが撒き散らしたスポーツドリンクが下半身にかかってしまいました！
さらに、そのランナーに足を踏まれシューズが脱げる二次災害まで！！
シューズを履き直し気持ちをリセットしてリスタートしました。
エイドの給食はチョコレート中心だったので、少し物足りなかったです。
持参したアミノバイタル（ゼリー）は１７キロ、３０キロ位で２回補給しました。
（持参しておいて良かった！）
２０キロ通過：1:54:40 (28:40/5:43)
ハーフ通過 ：2:01:01
パート３へつづく
山梨県富士河口湖町で行われた「第４回富士山マラソン」を走ってきました。
パート１からの続きです。
～当日２９日（日）～
●スタートまで●
朝は５時半に起床しました。
途中、目が覚めたりもしましたが５時間位は睡眠出来ました。
ニュースによると朝の気温は氷点下。
スタートまで３時間でどれくらい上がってくれるか・・・。
朝食は前夜にコンビニで購入しときました。
お握り２個
インスタントの味噌汁
みたらし団子３本
フルーツジュース
８時１５分にチェックアウト。
荷物はホテルに預かってもらえたので、走る姿に着替えてそのまま会場に向かいます。
長袖シャツ、半袖シャツ
タイツ、短パン
ネックウォーマー、手袋、帽子
１００均レインコート（結果的に不要でした。スタート前に脱ぎました。）
ホカロン
ウエストポーチにはアミノバイタル（ゼリー）を３個入れました。
気温も低いし、エイドは数多く有るのでペットボトルは持って走らない事にしました。
シューズは、履き慣れている「アシックス ＧＴ―２０００ ニューヨーク２」にしました。
夏に購入した「アシックス ゲルフェザーグライド３」は、まだ長距離を走ると足が痛く成るので回避しました。
（足が出来てないって事ですよね～。）
８時半にメイン会場に到着しました。
既に多くのランナーで溢れています。
（前日に会場下見をしておいて良かった。）
指定されたスタートブロック「Ｃ」の最後尾に並びます。
（ちょうど、フィニッシュゲートの下辺りでした。）
スタート１５分前
屈伸しながら待ちます。
前方では開会式を行っている模様です。
大会アンバサダーの瀬古利彦さん、有森裕子さんの声だけ聞こえます。
瀬古さん「数あるマラソンの中から富士山マラソンを選んでくれてありがとう」
有森さん「心躍るような快晴の中、今日のベスト、今日の最高を目指してください」
この時、ハプニングが・・・。
ランニングウォッチの変わりに、スマホでランニングアプリを使って走っているのですが、位置情報（ＧＰＳ）がなかなか取得出来ません。
スタート時間が迫ってきました。
９時になり、号砲と共にスタート。
“ドヴォルザークの交響曲第９番ホ短調「新世界より」”が会場に鳴り響き、雰囲気を盛り上げます。
結局、ランニングアプリは起動せず、腕時計でのペース管理で走る事になりました。不安いっぱいのスタートです。
●スタート～ハーフ●
号砲からスタートラインを越えるまで２分１９秒かかりました。
スタート直後は道幅も狭く、のろのろペースで進みます。
少し進んで広い道に出ました。
この先４キロ位までは国道１３９号線へ向かう登り坂です。
進行方向の先には雪化粧の富士山。絶景です。
（これぞ富士山マラソンの醍醐味！）
ゆっくりペースで走っていたつもりでしたが、３キロ位で青い風船を着けた４時間のペースメーカーを３０メートル位前方に発見しました。
「少しオーバーペースか？」と思いながらも着かず離れず走りました。
登ってきた坂道を折り返して再び河口湖方面へ坂を下ります。
５キロ通過：0:30:24 (30:24/6:04)
※通過タイム（５キロラップ／平均ペース）です。（タイムはネット）
６分／キロを少し超えるペースで５キロ通過。
（ペースプランより速いですが、まあまあの出だしか？）
この頃には４時間のペースメーカーは視界からいなくなりましたが、追わず、焦らず進みます。
７キロ位からハーフ位までは河口湖畔のフラットなコースを走ります。
７キロ位（道の駅かつやま辺り）から数キロは終盤の３７キロ位でまた走るコースです。
（無事に戻ってこれてますように！）
１０キロ通過：0:58:23 (27:59/5:35)
少し（かなり？）オーバーペース。
ペースは抑えていたつもりでしたが、毎回同じ過ちを繰り返してます・・。
走る前にペース配分プランを考えてましたが、全くもってプラン無視のランに成ってしまいました。
１０キロ地点から少し走って左折すると、河口湖大橋です。
河口湖を対岸まで富士山を背に横切ります。
前方の山々には紅葉も残っていて、その景色も楽しめました。
河口湖大橋を渡って１キロ位の場所に昨晩寄った、ほうとう屋さんが有りました。
（カーボローディング効果は発揮出来てるのか？）
１５キロ通過：1:26:00 (27:37/5:31)
この５キロもオーバーペース。３０秒も！
（この序盤の貯金が、後半に借金になって行きます・・）
エイドは１２ヶ所と豊富に設置されていたので水分補給には困りませんでした。
しかし、ランナーの数に対してテーブルが短く大混雑です。
１６．４キロ地点のエイドでハプニング発生です。
スポーツドリンクを取ってテーブルから離れようとするランナーが撒き散らしたスポーツドリンクが下半身にかかってしまいました！
さらに、そのランナーに足を踏まれシューズが脱げる二次災害まで！！
シューズを履き直し気持ちをリセットしてリスタートしました。
エイドの給食はチョコレート中心だったので、少し物足りなかったです。
持参したアミノバイタル（ゼリー）は１７キロ、３０キロ位で２回補給しました。
（持参しておいて良かった！）
２０キロ通過：1:54:40 (28:40/5:43)
ハーフ通過 ：2:01:01
パート３へつづく
