新型コロナウイルスの変異株、デルタ株に続き、オミクロン株が流行しています。今や「第6波」の渦中にあります。
オミクロン株には以下の特徴があります。
・高い感染力
感染力の強さがデルタ株の3倍程度。
・短い潜伏期間
デルタ株では5日程度であった発症までの期間が、オミクロン株では3日程度
・発熱・咳・倦怠感・喉の痛みなどの風邪症状が中心
・17歳以下の若年者や小児での発症が急増
・味覚嗅覚障害が通常株・デルタ株に比べて少ない
オミクロン株による感染の拡大に伴い、1月21日から2月13日までの間、まん延防止等重点措置が適用されていましたが、新規感染者のピークアウトを見通せず、医療提供体制もひっ迫した状況から、神奈川県を含む首都圏1都3県は、まん延防止等重点措置の期間を、3月6日まで延長とる事に成りました。
まん延防止等重点措置の期間延長の決定前でしたが、【3月6日開催予定だった】三浦国際市民マラソンの中止が決まりました。
大会組織委員もギリギリまで協議検討した結果、安全第一にと判断された事だと思います。
2年ぶりのリアル大会へのエントリー。
不安でもあり楽しみでもありでした。
残念ですが、仕方ない。
まだ決めて無いけど、何か【次】に向けて、リスタートしたいと思います。
(でないと、モチベーションが、、)
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開催予定だったマラソン大会、次々と中止と成ってます。
神奈川県内のメジャー処だと。。
★10月 横浜マラソン
★11月 よこすかシーサイドマラソン
★2月 湘南国際マラソン
★3月 三浦国際市民マラソン
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こんな状況下に於いて、今後開催を予定されてる大会が有ります。
ラン友さん達がエントリーされてるメジャーな大会です。
★大阪マラソン
2月27日(日)
★東京マラソン
3月6日(日)
★名古屋ウィメンズマラソン
3月13日(日)
★かすみがうらマラソン
4月17日(日)
大会準備はランナーも開催側も、それぞれの思いで進めているでしょう。
どの様な判断に成るかは分かりませんが、上記の様な大規模大会の開催が今後の各種大会の開催要領の目安に影響を与えるに違い有りません。
コロナの収束は容易ではない状況です。
だからこそ「コロナ禍における大会開催」の成功事例を蓄積して欲しいと願います。